プロフェッショナリズム

当研修では舞台演出家の野谷耕祐さんをお招きし、舞台での立ち振る舞いの影響を、いかに教育にも活かし、生徒のやる気を起こさせるかをお話して頂きました。

講師プロフィール
野谷耕祐さん 舞台演出家

野谷さんには教師がレッスンに望む際の効果的なレッスン方法を伝授していただきました。 さらに小さい生徒さんのご両親との円滑なコミュニケーションの取り方もご指導いただきました。

野谷さんの話しは冒頭からとてもユニークで、目線を下げ、低い声のトーンでわざと相手に不快感を与える話し方で講義が始まりました。当然教師は、その行為に圧倒されましたが、それを皮切りにいかに自身の目線、声のトーン等で相手に与える印象が変わるかを教わりました。
この事実は、実際にレッスンにも繁栄することができ、自分を上手に表現し生徒さんと円滑なコミュニケーションをとっていくためにも役立たせることができます。また、生徒さんの立ち振る舞いを分析することにより、生徒さんがどういった心理状況にあるかということも教わりました。

例えば、生徒さんと初対面の環境で、どのような立ち振る舞いで接することがベストなのかを以下の3つの要点に絞って教わりました。

■表情は明るく笑顔が大事  (よい印象を与える笑顔の作り方を教わりました)
■姿勢は凛々しく  (挨拶の際のお辞儀の仕方、手の位置などを教わりました)
■声はトーンが大事  (低い声よりもできるだけ高く明るい声の出し方などを教わりました)

講義終了後、実際に教師達にも上記の要点に注意をしながら、生徒さんと初対面という環境を想定して、実践してもらいました。