コミュニケーション・プロ意識・自分の強みを知る

今回の研修は、半年振りに舞台演出家の野谷耕祐さんをお招きして「コミュニケーション」「プロ意識」「自分の強みを知る」といったテーマを中心にお話いただきました。

講義に先立ちまして、弊社取締役の石田より、「目標を持って研修に臨むことの大切さ」をゲーム感覚で体験してもらいました。

また、弊社取締役の中嶋からは、「バイリンガルだから見える英語の本質」についてのお話をいただきました。

そしていよいよ野谷耕祐さんの登場です。まずは参加者全員でストレッチをして体をほぐしてからの講義開始となりました。


今回、野谷さんにお話いただいたことは、大きく分けてこの3つになります。

■コミュニケーションは第1印象から
■プロとして、伝えるべきこと
■バイリンガルであることの強みを知る

それでは、ひとつひとつ見ていくことにしましょう。

■コミュニケーションは第1印象から

先生として生徒さまのところへ行って最初に与える「第1印象」がとても重要であるということを教わりました。自然な笑顔の作り方や、ちょっとした工夫で堂々を自分を見せる方法、感情はどのように相手に伝わるかを、実際に参加者に体感してもらい、その大切さを肌で感じることができました。

■プロとして、伝えるべきこと

バイリンガル・パートナーズの基本的な考え方を、3つの簡単な英単語にして、参加者の心の中に染み込ませていただきました。その3つとは、「Try」「Easy」そして「Heart」です。

何事にも積極的に挑戦してみることを促し、それは難しい言葉を使わなくても大丈夫です。そしてそこに伝えたいという気持ちがあれば、きっと思いは伝わります。このことを生徒さまに教えることが、バイリンガル・パートナーズの先生としてあるべき姿であるということを改めて学ばせていただきました。

■バイリンガルであることの強みを知る

バイリンガル=日本語と英語を話せる人、だけと思っている人も多くいます。しかし、本当のバイリンガルというのは言語だけでなく、滞在した国の文化や習慣までをも経験し、それを伝えられるという強みがあることを再認識しました。

さらに大きいのは、英語を外国で習得してきたことの中にもいろいろな「痛み」があり、それを理解できるということがあります。様々な経験の中から学んだ「喜び」「悲しみ」「楽しさ」「辛さ」の全てを共有できることが大きな強みであるのです。

以上3つのポイントを学び、バイリンガル・パートナーズとして今後のレッスンに活かしていきたいと思います。

参加者いただいた先生より、たくさんの感想をいただきました。

とても楽しく聞くことができました。自信のある振る舞いは難しそうだけど、すごく単純ですぐにできてしまうことなんだと思いました。意識次第ですねバイリンガル・パートナーズのブランドをしょってがんばります。(M.H.先生)

今日のお話を聞いて、やる気がわいてきました。まだ採用されたばかりで、家庭教師として教えた経験などなく、非常に不安でした。でも、バイリンガル・パートナーズの理念を聞いて、毎回毎回レッスンにおいての目標が見えてきて、これからバイリンガル・パートナーズの教師として、色々なことを生徒に伝えて生きたい!と思えるようになりました。これからがすごく楽しみです。(M.W.先生)

2つの国の文化を知るということはその分2倍の辛さや悲しみも味わっていること、その特殊性がバイリンガルの根本だとひそかに思っていたので、今日言われてすごくすっきりしました。(E.Y.先生)

野谷さんのお話は、わくわくしながら聞かせていただきました。やはり、人をエンターテインするということは、レッスンにおいてもとても重要だと思います。面白いレッスンなら、自然と向かう足取りも軽くなるし、毎回のレッスンも楽しみにしてもらえると思います。(S.O.先生)

初めての研修だったので、多少緊張しましたが、野谷さんのお話も面白く、非常に楽しく受けることが出来ました。まだ実際にレッスンを行なっていないため、どのようにレッスンを進めていけばよいのか殆ど分からない状態だったのですが、今回の研修で多少鍵をつかめた気がするので良かったです。(S.Y.先生)

バイリンガル・パートナーズの質を上げるためには先生一人一人が誇りを持って、教える事が大切だ」というお話はとてもよかったです。3つの原点のお話もそうでしたが、野谷さんの講演は先生に良い意味で自身を持たせ、それでいて身が引きしまるものでした。(T.K.先生)

今回初めて野谷さんの講演を聞きましたが、演出家ならではの視点や指摘が散りばめられており、非常に勉強になりました。笑顔の作り方やその印象、立ち方、姿勢等々、意識的に実行しないとなかなか効果が現れない事を気付かせてもらいました。(Y.K.先生)